面接で好印象を与えて採用を掴みとる方法を心理学的に解説!!

心理学

今回は就活生の方に向けて、

就活・面接に役に立つテクニックを紹介して見ようと思います。

面接で好印象を与えて採用を掴みとる方法を心理学的に解説!!

面接で採用を掴み取るには、どうすればよいのでしょうか。

面接官は採用のプロで、人を見るプロだ、と思っている人もいるかも知れませんが、
実際はそんなことありません。

なぜかというと、面接官も、普段は通常の業務を行っている社員だからです。

さらに、その面接を繰り返したところで、その能力が磨かれることはないのです。
それは、フィードバックがないから

というのも、面接官の面接が成功だったのか、失敗だったのかは、
本当に会社が求めていた人材だったのかできまります。

しかしながら、その結果は短期間でわかるものではなく、
気づいたときには記憶からなくなってしまっているもの。
さらに、落としてしまった就活生については、
本当は優秀だったのかどうかを知る術がありません

そのため、面接側にとって基本的に面接は練習なしのぶっつけ本番
それに対して、就活生側は練習や準備をして面接に臨むことができるわけです。

どちらが有利か、わかってもらえるでしょうか。

準備や対策をする価値があることをわかってもらえたところで、
具体的に、どのようなテクニックが使えるか、紹介してみようと思います。

キャッチーなアピールポイントを準備しよう

まず、面接に望む前に準備しておきたいことがあります。
それは、「キャッチーなアピールポイント」。

正直言って、「ユニーク」で「キャッチー」であれば、内容はどんなものでも構いません。
仕事や能力に関係なくても大丈夫です。

というのも、人間の印象や評価は、
「なにか目立った特徴があると、それに影響されて変わってしまう」
という性質があり、これを心理学では「ハロー効果」とよびます。

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なので、相手の印象に残るような際立った特徴をアピールするようにしましょう。

「え、そんな経験あるの!?」とか
「めずらしい趣味もってんなぁー!」とか。
面接官に「面白いやついたな」って思われたら勝ちです。

逆に「ん?それはすごいの?」ってなるようなものは避けたほうが良いでしょう。

自分の弱みを見せよう

面接で、自分の強みをアピールするのは当たり前。
ですが、強みばかりをアピールしている人をみると、ほとんどの人は疑いを持ちます。

自分の発言に信憑性をもたせて、よい印象を与えるためには、
あえて自分の弱みを見せることも必要です。

このように、強みと弱みの両方を提示することを、「両面提示」といい、
逆に強みだけや弱みだけを提示することを「片面提示」といいます。

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もちろん、不採用の原因になるような弱みを見せる必要はありません。
ささいな欠点苦手なことをうまく提示するのがよいでしょう。

面接官の目をみて話そう

こちらも、よく言われていることですが、面接官の目を見て話すことを意識しましょう。

当たり前のこと、と蔑ろにしてしまいがちですが、
相手の目を見て話す」という行為は、思っている以上に印象に影響します。

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特に、日頃から「相手の目を見て話す」ということに慣れていない人の場合、
緊張して、話すことに必死になるうちに、目線を意識できなくなっている、ということもあります。

最後に良い印象を残して帰ろう

面接では、最後に好印象をあたえて終わる、ということを意識しましょう。

終わりよければすべてよし、といいますが、
心理学では、そのような考え方を「ピークエンド・セオリー」といいます。これは、人間の記憶に残る印象は、出来事のピークと、出来事の終わり方で決まる、というもの。

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最後の最後にネガティブな印象や、中途半端な印象を与える発言をしてしまうと、
それまでどんなに良くても、良い印象を残せる確率は低くなります

逆に、それまでに多少のネガティブな印象があっても、
最後の最後に、それを補ってあまりあるポジティブな印象を与えることさえできれば、
良い印象を残せる可能性は高いと言えるでしょう。

必要ならば嘘をつこう

必要であれば嘘をつくことも考えてみましょう。

嘘はつかないに越したことはありませんが、
自分をより魅力的に見せるために脚色する程度であれば問題ないでしょう。

ちなみに、面接官は人の能力を見抜くプロでもなんでもないので、
嘘がバレるなんてことはないので安心してください。

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とはいえ、自分の能力を偽ったことで、
入社後に期待されすぎて困るような嘘の付き方はおすすめしません。

どちらかというと、ネガティブな部分をうまく隠すために使うのも良いでしょう。

たとえば、勉強不足で留年してしまった人であれば、

自分の知見を広めるために、
海外に足を運び、いろいろな人とあったり、いろんな経験をしてきました。
その為、大学を卒業するまでに少し時間がかかってしまいましたが、
このような経験は学生のうちにしておくことに意味があると思ったので、
よい選択だったと思っています。

などのように、アピールポイントと絡めてしまえば、印象向上につなげることができるはずです。

まとめ

今回は「面接で好印象を与えて採用を掴みとる方法を心理学的に解説」ということで、
心理学的に有効な、好印象を与えるテクニックを紹介してみました。

正直、「当たり前だろ」と思うことも多いかと思いますが、
心理学的にどういう効果が働いているのか、というのを考えておくことで、
それぞれをうまく使うことができるはずです。

是非、今回紹介したテクニックをうまく使って、採用を勝ち取ってください!

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