感情コントロール能力を磨いて後悔しない選択をする方法とは?

不安・ストレス対策

皆さんは、自分の感情をコントロールするのは得意ですか?

中には、感情に流されやすく、その衝動に任せて行動してしまい、
あとで後悔した経験がある人もいるかも知れません。

今回は、「『感情コントロール能力』を磨いて後悔しない選択をする方法とは?」ということで、
自分の感情をコントロールできるようになるためのトレーニングを紹介します。

感情コントロール能力を磨いて後悔しない選択をする方法とは?

感情のコントロールが苦手な人は、
あとから考えてみるとちょっとしたことや、どうでもいいことに過敏に反応してしまい、
その結果、本来なら言わなくて良いこと、やらないほうが良いことをしてしまい後悔することがあります。

実はこのような「後悔する選択」には、感情の描写能力が関係していました。

「感情の粒度」が低いとストレスに弱くなる

皆さんは、自分の感情、気持ちを、どのぐらい細かく描写できるでしょうか?
心理学では、感情の描写能力のことを「感情の粒度」または「感情粒度」と呼びます。
例えば、

感情の粒度が低い人、というのは、
嫌なことがあると、毎度「超サイアク」という表現をする人、

逆に感情の粒度が高い人、というのは、
嫌なことがあると、具体的に「理不尽なことをいわれてもどかしい」という表現をする人のことです。

例に挙げたものは、少し極端かもしれませんが、
感情の粒度が低いと、自分が感じている感情がどういうものなのか、
表現できないだけでなく理解することも難しくなり
その結果、不安やストレスに弱くなる傾向があります。

逆に、感情の粒度が高い人は、自分の感情を理解することが得意なので、
自分がなぜそういう感情になっているかを冷静に分析・把握し、
適切に対処することができます。

感情の粒度が低いと、少しの嫌なことでも「最悪」と思ってしまい、
いつも「最悪」な気分で過ごすことになってしまいます。

「感情の粒度」を高めるトレーニングとは

「感情の粒度」は、感情の描写能力のこと。
では、その描写能力を高めるには、どうすればよいのでしょうか。

まず、オススメしたいのが、ボキャブラリー(語彙力)を増やすことです。

感情表現のボキャブラリーを増やす

嬉しい、楽しい、悲しい、イライラする。
感情を表現する言葉はいろいろありますが、調べてみると、知らなかった表現が意外と出てきます。
日本語はもちろんですが、
外国語には更に細かい表現、ピンポイントな感情を表す単語があったりするので、
調べてみると意外とおもしろいものです。

比喩で感情を表現する

自分の知識や経験、過去の記憶と比較して具体性をもたせる、という方法もおすすめです。

「嬉しい」という表現よりも、
「おみくじで大吉だった時ぐらい嬉しい」
なんて表現したほうが具体的ですよね。

「駐車を一発で決められた時ぐらい嬉しい」
なんていうのも、いいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「『感情コントロール能力』を磨いて後悔しない選択をする方法とは?」ということで、
自分の感情をコントロールできるようになるためのトレーニングを紹介しました。

感情・気持ちは、そのままでは漠然としたとりとめのないモノですが、
言葉にして固定化することで、具体的でコントロールできるものに変えることができます。

自分は極端な表現をしがちだ、という人はぜひ「感情の描写能力」を養ってみてください。

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