コーピング・レパートリーとは?自分なりのストレス対策マニュアルを作ろう!

不安・ストレス対策

皆さんは、ストレスを感じたとき、どうやって発散・対策していますか?

ストレスにうまく対処できず、モヤモヤした気持ちや、イライラした気持ちが長引いてしまったり、
その影響で仕事や勉強、その他に集中できなかった経験がある人も多いのではないでしょうか。

今回は、「コーピング・レパートリーとは?自分なりのストレス対策マニュアルを作ろう!」ということで、
「コーピング・レパートリー」とはなんなのか、そして、その作り方について紹介してみようと思います。

コーピング・レパートリーとは?自分なりのストレス対策マニュアルを作ろう!

ストレスの対策法といえば、

「友人や同僚と飲みに行く」であったり、「カラオケに行く」であったり、
「スポーツをする」であったり、「趣味に没頭する」であったり、

人それぞれ、いろいろな方法があると思います。

このように、人それぞれのストレス発散法、
つまり、「自分なりのストレス対策」をいくつもあつめ、リスト化したものを
心理学では「コーピング・レパートリー」といいます。

ストレス対策をリスト化する目的とは?

ストレス対策をリスト化すると良い理由は何なのでしょうか。

皆さんは、いろいろな場面や状況でストレスを感じたことがあると思います。

ストレス対策のレパートリーが複数あれば
状況や、感じたストレスに応じて、選んで対処することができます

逆に、ストレス対策のレパートリーが少ないと、
スケジュールや環境の影響で、思うように対処できずストレスを溜め込んでしまうことになります。

  • 仕事でストレスが溜まっているのに、忙しくて飲みに行けない
  • 勉強がはかどらなくてイライラしているのに、試験期間中だから友達と遊べない

などは経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

また、いつものストレス対策でうまく対処できなかったときでも、
ストレス対策のレパートリーがあれば、

「他の方法を試してみよう」

と思えるので、心の余裕にも繋がります

コーピング・レパートリー作成のコツ

「コーピング・レパートリー」は、「低コストで実施できるもの」を多く集めましょう。
ここでいっている「低コスト」、「お金や時間があまりかからない」ということです。

「旅行する」「山に登る」なども良い方法ではあるのですが、
「いま感じているストレスに対応する」という目的では使いにくい方法です。

もちろん人それぞれですが、オススメの方法としては、

「好きな音楽を聞く」「好きな動画を見る」など、スマホひとつあればどこでもできるようなもの、
「旅行の計画をする」「楽しい思い出にふける」など、何もなしでできるようなもの、

などが良いのではないでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「コーピング・レパートリーとは?自分なりのストレス対策マニュアルを作ろう!」ということで、
主にカウンセリングの分野でよく使われている「コーピング・レパートリー」について紹介してみました。

心理学的には、「コーピング・レパートリーは多いほどよい」とされています。
ストレスへの対処法は多いに越したことはないので当然ですよね。

小さいものでも構わないので、自分なりの対処法をできるだけ多く書き出して、
「自分はストレスを対処できるんだ」という実感をもつことが、
ストレスに強い心に繋がります。

ぜひ、実践してみてください。

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