呼吸をコントロールして不安を取り除く方法とは?

不安・ストレス対策

試験の時に不安を取り除く方法として、

不安を書き出すことでワーキングメモリを確保する」というテクニックを紹介しました。

ただ、この方法は、紙とペンが使える状況でないと使えません。

そこで、今回は、道具がない状況でもできる、

「呼吸をコントロールして、不安を取り除く方法」について紹介してみようと思います。

 

呼吸をコントロールして不安を取り除く方法とは?

試験開始直前の、「はじめ」の合図を待っている間は、緊張感や不安が高まりやすい時間でもあります。

このような、道具がなにもない状況、使えない状況において、不安を取り除く方法はないのでしょうか。

 

実は、「呼吸をコントロールする」ことによって、不安を軽減、もしくは取り除くことができます。

 

パワーブリージング

最近話題になっている呼吸法で、不安を取り除く効果がある、と言われているのが、

ジェイン・マクゴニガルさんが紹介していた「パワーブリージング」という方法です。

ジェイン・マクゴニガルさんは、
「スーパーベターになろう!」などの著書で有名なゲームデザイナーで、
ストレスに関する研究で有名なケリー・マクゴニガルの双子の姉妹だそうです。

パワーブリージングの方法は、非常にシンプルな呼吸法で、

「息を吸うのにかけた時間の倍かけて息を吐く」というものです。

これだけで、不安をかなり軽減する効果があります。

 

呼吸のバランスを1:2にするのがポイント

パワーブリージングのポイントは、呼吸のリズムです。

具体的には、吸うのにかける時間と吐くのにかける時間の比率を1:2にする、ということです。

3秒かけて吸ったのであれば、6秒かけて吐く。
5秒かけて吸ったのであれば、10秒かけて吐く。

というのも、自然にリラックスしている人の呼吸は、

吸うのにかける時間と吐くのにかける時間の比率が1:2になっているためで、

その呼吸のリズムを意識的に作り出すことで、

「リラックスしている」というように脳を騙すことができる、ということです。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、 「呼吸をコントロールして不安を取り除く方法とは?」ということで、

ジェイン・マクゴニガルさんが紹介していた「パワーブリージング」という呼吸法を紹介してみました。

「パワーブリージング」

「吸った時間の倍の時間をかけて吐く」ということを意識するだけで

不安を取り除く効果がある、わかりやすい方法なので、

試験前などリラックスしたい状況で試しやすいのではないでしょうか。

試験以外でも、不安な気持ちになっている時は、

呼吸を意識してみることで、コントロールしやすくなるはずです。

是非試してみてください。

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