ツァイガルニク効果を利用して、記憶に定着させる勉強法とは?

勉強法

今回は、ツァイガルニク効果を利用して、記憶に定着させる勉強法とは?というテーマで、

心理効果を応用して、記憶に残りやすくなる勉強法について紹介します。

ツァイガルニク効果を利用して、記憶に定着させる勉強法とは?

「そもそもツァイガルニク効果ってなんだっけ?」という方は、ぜひ、過去の記事
「結果はCMの後!」が気になる理由はコレ「ツァイガルニク効果」を知ろう
を読んでいただきたいのですが、

一言で説明すると、「まだ終わっていない事柄は印象に残りやすくなる」という心理効果です。

クイズ番組を見ていて、答えが発表される直前にCMに入ってしまうと、
その答えが気になってもやもやしてしまう
という経験はないでしょうか。

他にも、ドラマやアニメにおいては、一番盛り上がってきたところで、
「To Be Continued」なんて出て、来週の放送が待ち遠しくなってしまいます

このように、中途半端に終わると頭から離れなくなりますよね

この、「頭から離れない」「強く印象に残る」という心理効果を
勉強に応用することができます。

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キリの良いところまで勉強してはいけない!?

皆さんは勉強するとき、
「もう時間だけど、キリが悪いからこの問題まで終わらせて寝よう・・・」
と、問題を解き終わるまで勉強した経験はありませんか?

正直言って、かなりもったいないです。

皆さんの勉強の目的は問題を解くことではないですよね?
目的は記憶に残すこと、頭に入れることのハズです。

上でも紹介した通り、「中途半端に終わると頭から離れなくなる」という心理効果があるのですから、
これを使わない手はありません。

これからは「キリの良いところまで」という発想はやめましょう

途中からのほうがやる気が出る

勉強をスタートするとき、
「今日も勉強しなきゃなぁ・・・」「この問題からか・・・」
など、ネガティブな気持ちでスタートすることも多いのではないでしょうか。

ところが、解いている途中の問題があると、
「あともう少しだ」「あの中途半端になっているやつをなんとかしたい」
などの心理が働き、勉強のモチベーションを上げやすくなります。

そのためにも、勉強を中途半端な状態にしておく、というのは効果的なのです。

時間をあけたほうが長期記憶に残る

以前も紹介しましたが、勉強の間には時間をあけたほうが記憶には残りやすくなります

短時間で詰め込んでしまっても、短期記憶に入るため、「覚えた!」という気分になりますが、

長期記憶になっていないので、忘れやすい状態です。

 

勉強をキリがいいところで終わらせるのではなく、時間をあけてやっていくことで、

毎回の勉強が「復習」としての役目を果たしてくれるため、効率的に勉強することができます

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「ツァイガルニク効果を利用して、記憶に定着させる勉強法とは?」ということで、

「勉強を途中で終わらせたほうが良い理由」を紹介してみました。

 

親や、先生に「キリが良いところまでやりなさい」と言われた経験がある人もおおいと思いますが、

心理学的には、これが良いとは言えないようです。

 

自分の勉強スタイルが確立していて、問題ない人はそのままで大丈夫ですが、

勉強のやり方に悩んでいる人は是非、今回の内容を参考にやり方を変えてみてはどうでしょうか。

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