成績を上げたいなら赤ペンは絶対に使ってはいけない!?

勉強法

皆さんの筆記用具入れには、どんなものが入っていますか?

鉛筆やシャープペンシル、消しゴム、定規など、
日頃の勉強によく使うものが入っているかと思いますが、
それらと同様によく使われる筆記用具として、
「赤ペン」が入っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな「赤ペン」に関して、「成績を上げたいなら赤ペンは絶対に使ってはいけない!?」ということで、

「筆記用具の色」と「成績」の関係について紹介してみようと思います。

成績を上げたいなら赤ペンは絶対に使ってはいけない!?

問題の採点の際や、
教科書や参考書にアンダーラインやマークをする際に、
欠かせないと言っても過言ではない「赤ペン」

ところが、
この「赤ペン」を使わない方が良いのではないか?
という研究結果がありました。

赤ペンを使うと成績が下がる

「赤ペン」を使わない方がよい理由、それは、
「赤ペン」を使うと成績が下がる可能性がある、ということです。

アメリカの心理学者、アンドリュー・エリオットらの実験によると、
「赤いもの」が視界に入ると成績が下がる、ということがわかっています。

彼らの実験では、生徒を3つのグループにわけ、
赤い表紙、緑の表紙、グレーの表紙のテスト問題を準備し、
それぞれ、問題を解いてもらいました。

その結果、
赤い表紙のテスト問題をといたグループの生徒の点数が、
他のグループに比べ、有意にひくくなっていました。

もちろん、問題は同一だったので、「赤い表紙」が点数に影響したことは確かです。
そして、この事象は「表紙」に限らず、あらゆる「赤いもの」で起こる、ということも分かっています。

たとえば、「名前記入欄」が赤枠になっているだけでも影響がありました。

赤色が成績に影響する理由とは?

それでは、なぜ「赤色」をみると成績が下がってしまうのでしょうか。

赤色が「警戒色」である、ということを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、
赤色は無意識に、危険を感じさせたり、物事を回避させたりする効果があることが分かっています。

つまり、「赤色」をみると、人間は消極的な思考になりやすい、ということですね。

赤ペンをやめて、何色を使えばいい?

受験生の方は、赤ペンを使わないようにした方がいいかもしれません。
赤ペンはもちろん、赤い筆箱なども避けた方がいいでしょう。

ただ、「この筆箱があると安心できる」などのように、
心理的な支えになっているものであれば、無理に変える必要はないです。

では、何色のペンを使えば良いのか、ということですが、
赤系の色でなければ、基本的にどれを使っても問題ありません。
もし、色による心理的効果を狙うのであれば、
青系の色を使うことによって、心を落ち着け、集中させる効果が期待できます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、「成績を上げたいなら赤ペンを使ってはいけない!?」ということで、
勉強道具と、成績の関係について、紹介してみました。

受験などの追い込みでは、心理的な影響が、点数に現れることもしばしばあります。
そのような影響を排除し、
勉強した成果を出し切れるよう、頑張っていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました