男性の皆さんは、
「あの人のこと気になるんだけど、自分は果たしてアリなのかな?」
なんて思ったことはないでしょうか?
好きな相手にどう思われているか、というのは男女問わず気になるものですよね。
実は女性の心理は、
仕草や言葉遣いに注目することで見抜くことができます。
この記事では、恋愛心理学をベースに、
女性の仕草や言葉遣いから、相手の好意を見抜くためのテクニックを紹介します。
この記事を読めば、仕草や言葉遣いを観察することで、
好きな女性に自分がどう思われているか、
つまり、自分が脈アリなのかどうかを読み取るためのテクニックがわかります。
女性の仕草や言葉遣いで好意を見抜く恋愛心理学のテクニックとは?
女性に好意を持たれているかどうか、
つまり自分が脈アリかどうかは、仕草や言葉遣いを観察すれば見抜く事ができます。
いろいろなポイントがありますが、
今回は、その中でも使いやすいものについて紹介してみたいと思います。
体がこちらを向く
これは、一番わかりやすいポイントですが、
人間は基本的に、
好きなもの、興味があるものの方を向き、
嫌いなもの、興味がないものからは離れようとします。
つまり
会話をする時、女性の体があなたの方を向いているのであれば、
あなたに関心があるということがわかります。
女性側からの質問や話題が増える
女性が自分に好意を持っている場合、
女性側からの質問や会話を振られることが増えます。
質問や会話が増えるのは、
好意を持った相手のことは、詳しく知りたいためです。
特に、プライベートな質問が多いかどうかは、
脈アリかどうかの大きな判断基準になります。
姿勢がよくなる
男性の仕草について紹介した際にも上げましたが、「ブックエンド効果」というものがあります。
男性の場合は姿勢が崩れることが多いですが、女性の場合は、
好きな異性の前だと、良く見せようとするため、
姿勢が良くなり、肩は平行なままになる傾向があり、
仲の悪い相手の前だと、身体を遠ざけようとして、
姿勢が崩れ、肩が上がる傾向があります。

ボディタッチがふえる
女性は好意を持っている相手に対して、
ボディタッチをするようになることがあります。
男性の心をもてあそぶ、小悪魔的な女性もいますので、
脈アリだとは言い切れないかもしれませんが、
女性は、そもそも嫌いな男性、興味がない男性には触れようとすらしません。
なので、ボディタッチをされた時点で
ある程度の好意を持たれていると思ってよいでしょう。
髪の毛や顔に触る
女性が自分に好意を持っている場合、
会話中に自身の髪の毛や顔に触れる機会が増えます。
自身の髪の毛や顔に触れる行動は、心理学的にはなだめ行動と呼ばれ、
ドキドキや不安など、感じているストレスを和らげようとして起こる行動です。
自分と話している間に、このなだめ行動が多いようであれば、
会話するときの距離
パーソナルスペースというものを聞いたことはないでしょうか?
人間は、親しい相手か、そうでない相手かによって、
快適に過ごせる距離が違います。
例えば、ソファやベンチに腰掛けるとき、
家族や友達とであれば、
横に隣り合って座っても、不快感を感じることはありません。
ところが、見知らぬ人や、知っていてもあまり親しくない人とは、
隣り合って座ることに居心地の悪さを感じますし、
できることなら一個空けて座りたい、と思うこともあるでしょう。
このことを踏まえて、
気になる女性と会話をするときは、相手との距離をチェックしてみましょう。
友達と話すような距離で会話をしてくれるようであれば、
相手と打ち解ける事ができている、ということです。
女性の仕草や心理を理解して恋愛上手になろう!
今回は、「女性の仕草や言葉遣いで好意を見抜く恋愛心理学のテクニックとは?」ということで、
心理学的に有効な、女性の脈アリサインを紹介してみました。
もちろん、これだけではないですし、
今回紹介した以外にもいくつもチェックするポイントはあります。
ですが、まずは今回紹介した内容をしっかりとチェックする、ということを心がけてみましょう。
男性は、女性と比べて表情を見たり、雰囲気を掴み取る能力が弱いと言われています。
そのため、女性の脈アリサインを見抜くのは、なかなか難しいかもしれません。
ですが、今回紹介したポイントを頭に入れておくだけでも、
ふとした仕草に気づきやすくなるハズです。
ぜひ、活用してみてください。