黄昏効果とは?告白にベストな時間帯を心理学的に解説

恋愛心理学

皆さんは、人に何かをお願いするときに、時間帯を意識したことはありますか?

商談などをするとき、
スケジュールが空いているかどうかだけで時間をきめていませんか?

そして、気になる相手をデートに誘う時、告白をする時など、
勢いで決めてしまっている事はありませんか?

実は、すこし時間帯を意識してお願い事をするだけで、

OKを貰える確率を簡単に上げることが可能なのです。

 

今回は、「黄昏効果とは?告白にベストな時間帯を心理学的に解説」というテーマで、

今回はそんな、承諾誘導と時間の関係に関する心理効果である

黄昏効果について紹介してみようと思います。

黄昏効果とは?告白にベストな時間帯を心理学的に解説

黄昏効果とは、
夕方から夜にかけての時間帯(黄昏時)は、人間の判断力が低下するという心理効果です。

夕方は多くの人にとって、一日の活動が終わる時間帯です。

  • 仕事や学校の疲れが蓄積している
  • 気が緩んでいる
  • お腹が空いている

などの要因で、
日中と比べて、判断力が大幅に低下しています

実際、仕事などでのミスが発生しやすい時間帯であり、
交通事故の発生率が高くなるのもこの時間帯です。

 

黄昏効果の実例:アドルフ・ヒトラー

黄昏効果に関して、よく例に挙げられる人物としてアドルフ・ヒトラーがいます。

彼は、演説を行う際、民衆の判断力が低下する黄昏時を選び、

更に、長時間立ったまま演説を聞かせることで、

その効果を高めていたことが知られています。

アドルフ・ヒトラーの演説テクニックには、
他にも心理学的に優れている点がいくつもあります。

ヒトラーがそこまで優れた演説を行えた理由としては、
バックにエリック・ヤン・ハヌッセンというメンタリストがいて、
ヒトラーに演説テクニックを指導していたからなのです。

黄昏効果を恋愛や商談に応用する

この黄昏効果はどのように利用すればよいのでしょうか。

実は、この判断力の低下を利用して、承諾誘導に利用することができます。

黄昏効果を恋愛に応用する方法

この黄昏効果は、恋愛に応用することができます。

その方法はとても単純で、

相手をデートに誘うタイミングや、告白をするタイミングを夕方にする

というだけ。

時間帯を気をつけるだけで、成功率を高めることができます。

ただ、判断力が低下しているときに告白してOKをもらう、というのは
すこし気が引けるかもしれませんね。

ポイントとしては、判断力の低下を利用したいので、

冒頭でも話している

  • 仕事や学校の疲れが蓄積している
  • 気が緩んでいる
  • お腹が空いている

などが起こりやすいタイミングを選ぶと良いでしょう。

つまり、いくら夕方であっても、
一日家でゆっくり過ごした休日など、
元気な状態では、あまり効果はありません。

営業や商談に応用する方法

実際に、営業のテクニックとして知られているものとしては、

「判断力の低下する夕方の時間帯に商談などをセッティングする」

という方法があります。

これによって、日中の判断力では承諾しないような条件でも、

成約する可能性が高くなります。

 

また、意図していないケースも多いですが、

結果として黄昏効果となっているのがスーパーのタイムセール

判断力が低下している時間帯にセールを実施することで、

本来であれば不要であったり、

もっと安い店を選ぶような商品でも、購入を促すことができます。

まとめ

今回は、「黄昏効果とは?告白にベストな時間帯を心理学的に解説」というテーマで、

時間帯に関する心理効果である黄昏効果について紹介してみました。

うまく使えば、承諾を引き出せる可能性を高めることができるので、ぜひ、覚えてみてください。

 

また、逆に私達がこの効果の影響を受けてしまっている事もあります。

この効果に惑わされないためには、

判断を先送りにする」という選択も大事です。

もしくは、

16時以降は重要な決断はしない!」などと決めておくのも良い方法かもしれません。

 

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