人見知りを克服する方法とは?対人不安の原因と対処法を解説

不安・ストレス対策

引っ込み思案、人見知り、内向的、コミュ障などなど、
他人とのコミュニケーションがあまり得意ではない、
人と話すのに尻込みしてしまう、という人は多いですよね。

あまり人と話したくない
人と話さずに生活できたらどんなにいいだろう

と思いつつも、

コミュニケーションに抵抗なく普通に会話ができる人が羨ましい
なんとか克服したい

と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?

実は、引っ込み思案や人見知りは、
とあることを習慣づけることで、克服することができるものなのです。

今回の記事では「人見知りを克服する方法とは?対人不安の原因と対処法を解説」というテーマで、

  • コミュ障や人見知りの原因とはなにか
  • 人見知りを克服するためのポイント

について、紹介してみたいと思います。

人見知りを克服する方法とは?対人不安の原因と対処法を解説

人見知りを克服するためには、どうすればよいのでしょうか。

カーネギーメロン大学の研究によると、
他人とコミュニケーションを取るのが得意ではないという人には、
ある特徴がありました。それは、

  • 自分に意識を向けすぎている
  • 自分のことを気にしすぎている

ということです。具体的には、

自分が人と話すときや、何かをするとき、
周りの人にどう思われているのか、ということを気にしてしまっている

ということです。

その結果、

  • 自分の喋り方や行動はおかしいんじゃないだろうか?
  • 自分は変なことを聴いているんじゃないだろうか?

などと思ってしまい、
発言することや行動することに対して恥ずかしさを感じて、自信がなくなってしまう、

ということです。

このような恥ずかしさこそが、引っ込み思案や人見知りなどの原因となっているのです。

わかば
わかば

端的に言えば自意識過剰になっちゃってるってコト?

さくら
さくら

自意識過剰は言いすぎかもしれないけど、
感じなくてもいい不安を感じてしまっているのは事実かもね。

 

 

恥ずかしさを感じることのデメリット

恥ずかしさを感じる、ということのデメリットは、
人の協力を受けにくくなる、ということです。

人に質問したり、アドバイスを受けたりするべき状況でも、
「知らないというのは恥ずかしいのではないだろうか?」
と思ってしまうため、質問できないなんてことになってしまいます。

また、恥ずかしさを避けるために
人に弱みを見せないようにしているため、
周りの人も、困っているあなたに気づくことができないのです。

恥ずかしさを感じることのメリット

ただ、恥ずかしさを感じる、ということがメリットになることもあります。

人の協力を受けることができないということを受け入れ、
自分でなんとかするために自分の能力を高めていくキッカケになる、ということです。

それにより、他の人よりも優れた能力を獲得し、職人などとして活躍する人が多いのも事実です。

恥ずかしさを乗り越える方法とは?

恥ずかしさを感じるのはメリットになることもありますが、
コミュニケーションに支障があるため、なんとかしたい、と思っている人もいるはず。

それでは、恥ずかしさを乗り越え、
人見知りやコミュ障を克服するには、いったいどうするのが良いのでしょうか?

結論から言うと、恥ずかしさを乗り越えるためには、
主観的でなく、客観的に捉えるということが大切です。

恥ずかしさを感じるのは、自分が行動することを想像して、
それがおかしいと思われる、などと考えてしまうことが大きな要因。

客観的に捉えるということは、そこで考えを一旦切り替え、
自分が行動することを想像するのではなく、
友人や、同僚が行動することを想像して見る、ということを意味しています。

もっと具体的に考えてみましょう。

例えば、自分が他人に質問をするとき

「こんなことを聴くと無知な人だと思われるのでは?」
「笑われてしまうのでは?」

などと思ってしまうことがあると思います。

しかし、自分の友人が自分にその質問をしてきたとして、
あなたはその友人のことを

「無知だ」
「おかしなやつだ」

なんて思うでしょうか?
そんなことはないですよね。

さくら
さくら

むしろ、頼られている感じがして嬉しいかも・・・

実は人間は、自分に関する事柄については、
物事を重く受けとめてしまう傾向・バイアスがあり、

引っ込み思案な人は、そうでない人に比べて、その傾向がつよいという事が分かっています。

そして、その傾向を回避するためには、
他人の立場を想定して考える、と言うことが、何より効果的なのです。

まとめ

今回は、「人見知りを克服する方法とは?対人不安の原因と対処法を解説」というテーマで、
人見知りを克服するために気をつけるべきポイント、考え方について紹介してみました。

まとめると

  • 人見知りの原因は、恥ずかしいと思う感情
  • 恥ずかしさの原因は、自分に関することを重大にとらえてしまうバイアス
  • バイアスを回避するためには、客観的な視点に切り替えることが大切

ということですね。

ちなみに、自分のことを重大に捉えてしまうバイアス、というのは、
以前対人関係のトラブルの対処方法について紹介した記事でも述べている、
ソロモンのパラドックスというやつですね。

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日頃から、一歩引いて、客観的な目線で物事を見る癖をつけることで、
コミュニケーションを円滑にできるだけでなく、
トラブルなどへの対処も上手にできるようになります。

最初はなかなか出来ないかもしれませんが、
「客観的に見よう」ということを頭において、意識的に切り替える癖をつけ、
気負わず、コミュニケーションを取れるようになりましょう!

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