モチベーションをコントロールする「作業興奮の原理」について知ろう

心理学

新年度になり、新しいことを始める、という人も多いこの時期。

ということで、今回はモチベーションをコントロールするための心理術、「作業興奮の原理」を紹介したいと思います。

 

みなさんは、「やる気」と「努力」はどちらが先に必要だと思いますか?

端的に言えば

やる気がある(モチベーションが高い)から、努力ができるのか、

努力をした結果、やる気が出る(モチベーションが上がる)のか、

ということです。

 

一般的には、やる気がある人が、勉強でもスポーツでも努力ができる、という様に思われていますが、

実際には逆で、努力をした人が、結果的にモチベーションが上がり、更に努力ができる、というのが正しい、ということがわかっています。

 

しかし、そうなると、「やればモチベーションが上がるなら、どんなことでもモチベーションが上がるはず」と思いますよね。

実は、努力してモチベーションが上がるためには条件があります。

それは、「努力の結果、前進している感覚」があること。

 

英語を勉強しても、テストで出る英単語が知らない単語ばかりだったら、

「勉強しても意味がない」、と思ってモチベーションが下がる一方ですよね。

自分が努力をした結果、わかるようになっている、という感覚が、モチベーションを上げてくれるわけです。

 

勉強のやる気が起きないときは、

まずは机に向かう。ノートを開く、とりあえず1問だけ問題を解く。

騙されたと思って、これを続けるだけでも、モチベーションが上がってきます。

特に、勉強は、ページが埋まったり、進んだりすることで、

前進している感覚を得やすいので効果を実感しやすいのでおすすめです。

 

まずは、やってみる。

そして、自分が前進していることを実感できるようにする。ということが、モチベーションにつながります。

やらなきゃいけないけど、なかなかやる気が出ない、という人はまず、やってみることから初めてみましょう。

 

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