人はなぜ嘘を付くのか?嘘のタイプで分類してみよう

心理学

4月1日はエイプリルフール。

エイプリルフールといえば、「」がつきものです。

ということで、「」に関連する心理、「人はなぜ嘘を付くのか」について扱ってみようかと思います。

人はなぜ嘘を付くのか?

人が嘘をつくのは一体なぜなのでしょうか?

エイプリルフールに嘘をつくのは、「エイプリルフールだから」「そういう風習だから」だと思います。

では、エイプリルフール以外ではどうでしょうか。

嘘をつかれた人、周囲の人への影響という視点で見てみましょう。

 

嘘をつかれて得をするパターン

嘘をつかれて得をするパターン、といって、何か思いつくでしょうか。

例えば、

友人や、同僚、後輩、部下のミスを庇うために「私がやりました」と嘘をついたり、

子供のイメージを壊さないために、「サンタさんはいる」と嘘をついたりするのが該当します。

また、サプライズや、人を笑わせたりするための冗談なども、嘘ではありますが悪い印象ではないですよね。

エイプリルフールなんかで許容されるのは、こういった嘘かと思います。

こういった嘘は、「人を守るため」、もしくは「人を喜ばせるため」につく嘘であると言えると思います。

 

嘘をつかれて損をするパターン

嘘をつかれて損をするパターン、というと、やはり浮かぶのが「詐欺」ではないでしょうか。

人を騙し、結果として金品を得る、という、「自分が得するため」につく嘘であると言えると思います。

また、「嘘をつかれて得をするパターン」で紹介した「人を守るため」につく嘘と裏腹に、

自分を守るため」につく嘘というものがあります。

自分のミスを他人のせいにし、自分を守り、他人を陥れるためにつく嘘ですね。

どちらにでもなりうるパターン

嘘というのは、「嘘をつく側」、「嘘をつかれる側」、「周囲の人間」がどう捉えるかによって、違った働きをしてしまうものです。

もちろん、上で述べたパターンの中にも、場合によっては、という例がありますが、そこは悪意の有無で捉えてください。

では、悪意がなく、どちらにでもなりうるパターンというのはどういった嘘でしょうか。

例えば、合コンや、会社の面接などで、自分の経歴を盛って話す嘘が考えられます。

モテたい、就職したい、いい人間だと見られたい、という願望によるものなので、

「自分が得するため」の嘘には違いないですが、悪意があるとは言い難いですよね。

他にも、待ち合わせに遅れた場合などに、怒られることを防ぐためにつく嘘もありえます。

自分を守るため」に該当する嘘ですが、「相手を怒らせないため」とも言えるので、こちらも悪意があるとは言い難いです。

もちろん、正直に言ったほうがいい場合もありますが、寝坊で遅れた、なんて言われると、更に気分が悪くなることも考えられます。

 

まとめ

大きく分けると、嘘をつく理由には

人を守るため」、「人を喜ばせるため」、「自分を守るため」、「自分が得するため」の4タイプがあると言えそうです。

 

もちろん、今回紹介した中に当てはまらないものもあるかもしれませんし、状況や、人によって捉え方は変わるものです。

嘘をつかなくてはいけない時や、ついてしまった時には、それが相手にどのような影響をあたえるのか、よく考えてみましょう。

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